エンディング条件・解説
ENDING No.0 - ナニモシラナイ
[タイミング]初めて狼になった後リビングから部屋に戻ってくる
- 部屋のふすまを調べる
■考察■
朔太郎は何事もなかったように物置の暗闇へと戻る。
さっきの大きな物音で通報が入ったのか物置の隙間からはパトカーのものであろう赤色灯の明かりが壁を不気味に照らす。数分もしないうちにリビングの死体が見つかるだろう。
ENDING No.1 - ズットユメヲミサセテ
[タイミング]三途の川(女の子)
- 他の条件を満たさない状態で女の子に話しかける
■考察■
朔太郎にとってこの世で唯一大切にしたかったものは優しい思い出とぬくもり。他には何もいらない。
ある意味Hollowで一番の歪んだ結末。
倒した嘲笑う影の分だけ二人の周囲に影の死体らしきものが見える……
ENDING No.2 - スキ、キライ、スキ
[タイミング]三途の川(女の子)
- 狼に変身した状態で女の子に話しかける
■考察■
そこに彼女はいたが、それは幻で、朔太郎は彼女がすでに亡き者だと知っていた。
亡くなった彼女との決別と悲しみの始まり。
ENDING No.3 - ボクハ…オレハダレダ?
[タイミング]三途の川(白衣)
- 影を5回倒している
■考察■
赤い川を渡ろうとした瞬間ノイズが走り、モノクロの空間に立っていた。
謎の白衣の人物の背を追い光射す場所へ出ると、そこには正気を失った自分がいた。
組織ジャガナートの施設で変身能力の研究が行われたが、理性を失ったことで自分が何者かすらわからなくなり、姿は人、狼、蝙蝠が混ざった怪物となり、鋭い牙と爪で研究員数人に重傷を負わせる結果となった。
ENDING No.4 - オワリハ、ハジマリ
[タイミング]三途の川(女の子)
- 影を一切倒していない
- 集めた花の数が5
■考察■
微笑む翔子に、彼女の好きなムスカリの花を渡す朔太郎。
翔子は朔太郎を抱きしめて「ごめんね」と呟いた。
聞こえないはずの耳に届いた言葉は朔太郎を現実へと戻し、一夜のうちに起きた"本当の"出来事を思い出す。
ENDING No.5 - フクシュウノコビト
[タイミング]三途の川(川の手前)
- 地底人みぃたんを5回(全て)蹴っている
- 他の条件より優先される
■考察■
地底人を蹴り飛ばしまくった朔太郎は地底人の仲間たちに取り囲まれ……????
ボーナスエピソード解放条件
ボーナスエピソード含む「ボクノユメ」コンテンツはプレミアムエディションのみの実装機能です
update 2023/10/24