2017-01-09

057-制作後記~天使のお話

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「AngelProject-Prelude-」遊んでいただけたでしょうか。
序章的なお話で、最後までプレイしたら「えっ、これで終わり? これからどうなるの?」という印象を抱かれたかもしれません。
神様のいないセカイもそうなんですが、
曖昧な終わり方なのは単に作者が続編をいつか作りたいというのと、プレイヤーさんに物語の続きがどうなるのか想像してほしいからなんです。
手抜きじゃないですよ(汗)


2017年の予定として以前の記事にも書きましたけれど
現在は他ゲーム制作と小説編集と予定が重なっているため、続編を作るにしても最低半年後か1年くらい先になってしまいます。
感想があればレビュー欄やSilverPost又はSilverHeartsメールへ送っていただければ幸いです。
SilverPostから匿名で感想を送れますので、そこの恥ずかしがり屋さんもどうぞどうぞ:-)
プレイヤーさんの声があればやる気が出るので是非!感想お聞かせください!
(検索からだと引っ掛からなかったり見辛いためSilverHeartsではサーチかけていません……エゴサというのか??? なので、ふりーむ!や夢現等の登録サイトやサークル直接が有り難いです。随時チェックしてます)


最初から長くなってしまいましたが
今回は制作のきっかけなど書いて参ります٩( 'ω' )و++





「ANGEL PROJECT」の舞台や設定の由来は私、烏守が随分前に見た夢をモチーフに構築しました。
何度も見た夢だったので何かの暗示かなとも思ったり(笑)


夢の内容はこう。

一面雪景色。
針葉樹と木の家が建っていて、見たわけでもないのに「家の中には性別のない子供達が偉い人と住んでる」と思い込む。
そして子供達は歌が上手い。
CDなんか出ちゃってる(現代的だな)
勝手に屋根裏に侵入してCD聴いて、いい歌声だと聴き惚れてる内に人の気配がしてすぐ外に逃げて(不法侵入者w)
光球が追いかけてきてぶつかったと思ったら夢から覚めてる

そんなヘンな内容から
銀世界・性別のない子供・偉い人と住んでる・追いかけてくる光の球
この4つのキーワードで物語を作成。

一定レベル以上の時に光球がたまに強制転送するのはそういうところから。
意味はそんなにないです(ぉぃ
天使がどうのこうのは「性別のない子供+歌=天使」なのかなぁという結び付きから。
辺り真っ白だし天国っぽいよね? 寒くなかったし。

ユガミユメだとか烏守がシナリオ担当したものを知っている方はご存知でしょうけど、ズバリ天使ネタ好きなんです。
というかこの夢のせいで天使ネタ好きになったんです。ハイ。
責任とってよ、夢!///


ちなみに私は歌が下手です。
えー……それはどうでもいい、と。

PVの冒頭にある「永い、永い、夢」というのは私の夢じゃないですからね!
じゃあ誰の夢なんだよって話ですが、ジーナでもないしウェカでもないし、その辺はいつかどこかで明かしたいですね。
まずは他の活動を消化してから関連作作りたい……





作者の夢の話で終わるのもビミョ~なんで
ジーナ、ウェカ、ネアの全身図でも貼っておきます。

ネア・ジーナ・ウェカ身長比較

ネア、身長高いです。*ウェカはちょっとかがんでる


チャイルド達の衣装は役目別でストラの色が異なっていて
黒はジーナ達処刑人。
緑は救護人(診療所の人達)。
赤はウェカのような高位のチャイルド。僧侶。祈祷や祭事を担う。
白&金の紋様入りは神官。マザーの側近や親衛など、エリート。

謎キャラのネアはエリートだったらしいですね。
天使になる条件は"高位"である事で、ネアはウェカ以前に天使候補に選ばれた現・天使。
どうもマザーの作った規則では天使の名前は口にしちゃいけない決まりなんだとか……名前口にしただけで処刑対象とか、色々とヤヴァイ世界なのでは。


彼らチャイルドは性別のない存在ですからネアが男って事もジーナが女って事もないです。ウェカも男の娘ではありません。念のため。

作中では性別について言及はありませんが、プレイヤーさんが騙されてくれたら作者側としては「罠にかかったな(*´v`*)HuHuHu」な気分ですよ。
フフフ……

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